ビフォー・アフター

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2016年03月20日
着れないベリー衣装生き返りました!
立川です。

ナジャハウスには衣装でお悩みの沢山のお客様が来店されますよ。

かなり重症なものは、ドクター立川が立ち合い手術します。

そうなのです。いつも大変な修理が必要な場合はお医者さんと同じだなって思います。

本日の患者様(お客様)はベリー衣装のスカートがまったく着れない方。
ブラは何とかはまっていますが、スカートは腰ではくことができず

ずるっとウエストよりも上に上がってしまい、バランス崩れていますね。

ベリーのスカートはお腹を美しく動かし、それを見せる踊りですから、おへその下まで

下げて着るものです。

さて、サイズ出はバック中心で別の布をはめ込んで出すことにしました。
バック中心で20c生地をはめ込むと腰まで下がりますが、腰の下の

フレアスカートも同時に別生地をはめ込まなくてはなりません。

お客様は同じ生地を持参されていたので、それを使いました。

この状態から、前や脇と同じように装飾しなくてはいけないのですが

同じ装飾品は手に入らないので、どうしたでしょう?

腰に垂れているビーズのフリンジは前~脇部分から目立たないように少しずつ移植しました。
そのあとは、バック中心にファスナーを付け、やはり他のパーツから少しずつ

ビーズや装飾を移植し、足りないものはこちらで用意したものを工夫して付け

このようになりました。
前後を比べてもあまり分かりません。

なんといっても、ステージでは常に腰も動いていますから、言われなければ分かりませんよ。
勿論もっと完璧にすることもできますが、ご予算的な兼ね合いでこの程度にしました。

お客様もぴったりになってとても嬉しそうでしたよ~。

良かった!良かった!

ではまた!Dr立川でした。