ビフォー・アフター

ビフォー・アフターブログ

2014年09月12日 
衣裳のお直し&リフォームもおまかせください!
長期予報では残暑のはずだったのに、一気に秋めいてきた今日この頃です

最近のナジャハウスは、お客様の舞台のスケジュールがだんだんと近づいてきて、

レンタル業務がかなりあわただしい感じになってきました

それと同時に、最近増えてきているのが衣裳のお直しとリフォームのご依頼です。

お客様のなかには、以前オーダーで作られたり、購入された衣裳を大切に保管されている方も多いよう。

思い入れたっぷりのそんな衣裳を

「箪笥の肥やし(失礼)にしておくのは勿体ない、デザインを変えてもう一度着れないものだろうか?」

と思われて、ナジャハウスにお持ちになられる方が結構多いんです。

今回は、そんなお客様からお預かりした衣裳のリフォーム例をご紹介させていただきます。
↓こちらはA様のスカート。
ウエストからドーナツのように広がるサーキュラースカート。この柄がとても気に入って購入されたとか。

でもこれだとウエストからヒップまでがもたつき、少し子供っぽい印象。

そこで、女らしいマーメイドラインのスカートに仕立て直して欲しいとのオーダーでした。

実はこれが超難関だったんです。

すでにドーナツ形に裁断されている生地からスカートを裁たなくてはならず、

縦の剥ぎ目部分が斜めにねじれたりつれたりで、何度も何度もやり直し、

なんとかご希望のマーメイドラインにたどり着いたという次第

その他裾の部分は透け感のある黒の生地を、少しボリューム感のあるものに替え、

余ったプリント地でフリルをあしらって華やかさもアップ 後日お客様から

「薄い生地で縫製がとても大変だったと思いますが、素敵に出来上がって大満足です!」

とうれしいお言葉をいただきました

 

↓そしてこちはMeg様からご依頼いただいたバタ・デ・コーラ。
こちらの衣裳は愛らしい花柄がお気に入りで、何度か着用されたもの。

ただ尻尾のカンカンにハリがなく、へなへなとなって足にまとわりつき、とても踊りにくいのだとか

それに加えてサイズも合っておらず、負担のかかる場所には所々ほころびが…

ということで、かなりの大手術となりました。

まずはほつれやほころびをチェックして修復し、尻尾部分は完全分解して土台の布から総取り換え!

カンカン用のハリのある生地には、プリントに使われいるブルーを選びアクセントにしてみました

 蹴りあげた際や持ち上げた際に、鮮やかなブルーが目に飛び込んでとっても華やかな印象に。

胸元にあしらった同色のリリアンは、動きに合わせて揺れる様子がなんとも妖艶なのです。

そしてMeg様から後日送られてきた画像がこちら↓。
どうです? 素敵でしょ

なんだかとても自信に満ち溢れていて、輝いて見えます。

「もうストレスフリー! いつも通りに蹴ればふわっとバタが上がり、自然にまぁるく広がって床に落ちる感じ。

持ち上げても思った以上に軽やかで、とっても踊りやすいです!」

と添えられたメッセージに、担当スタッフは胸を撫で下ろしたのでした。

 

というわけで、ナジャハウスではフラメンコ衣裳・ベリーダンス衣裳・ウエディング衣裳など

のお直しやリフォームも賜っております
どこをどんな風に直したらいいのかわからない、予算の範囲内で直したい、

衣裳以外のものに作り直したいなど、

具体的なイメージがない場合もスタッフにお気軽にご相談ください。

たくさんの経験から、お客様にベストなご提案をさせていただきたいと思います。
 ↑秋の訪れに合わせ、今回はシックに決めたミチでした。

それではまた次回